残業代請求に必要なモノ

現在あなたは定時で会社を退社出来ていますか?
ほとんどの人の答えは「NO」だと思います。
会社を退職していく人数は増えているのに、入社する人数は減っているのですから、
当然のように一人ひとりに割り当てられる仕事量は増加する一方ですよね。
仕事量が増える結果として、残業をしなくてはいけない状況になってしまった。
もちろん与えられた仕事ですから、残業をしてでも仕事を終わらせるというのは
間違えた考え方ではないと思います。
けれどその残業に対しての賃金が支払われていないのなら話は変わりますよね。
残業代が出るからこそ体に無茶をしてでも働いたのに、
残業になるのは定時勤務内に仕事を片付けられない自分が悪いのだから、
残業代は出ません。なんて会社に言われたらどうします?
残業代を支払わないという悪質な会社に負けないためにも、
残業代を請求できるような準備を日頃からしておきましょう。
必要なモノその1.証拠
とにかく大事になってくるのは自分が残業をしたという確かな証拠です。
証拠がなければいくら残業をしたといっても、会社に取り合ってもらうことはまず不可能でしょう。
証拠として有力な物といえばタイムカードなどの勤怠が記入されている書類が挙げられます。
タイムカードを実際の退社時間に押していないという人もいると思いますが、
自分で退社時間を書いたメモや日記はありませんか?
偽装されたタイムカードと実際の実働時間を記入してあるメモの2種類があれば、
労働時間の偽装という会社側の悪質な行為も明らかに出来ますよ。
その他には実際に支払われている給料が分かる給与明細や、
支払われる賃金の事が記載されている契約書等があるとなお良いですね。
意外かと思われますが家族へ送ったメールも証拠として採用される場合があるんですよ。
習慣として自分の家族に今から帰宅するというようなメールを送る人のメールには、
十分な信用性があると言えるんです。
会社の近くのコンビニで買い物をした際のレシートも捨ててはいけませんよ。
残業終わりに買い物をしたとすれば、レシートに印字されている時刻は
残業をしていた事の証明になりますからね。
必要なモノその2.勇気
すでに辞めるている会社から残業代を請求するのと、まだ働きたいと思っている会社から
残業代を請求するのでは気持ちの保ちようが全く違います。
特にまだ働いていたい会社から残業代を請求するなら、
最悪の事態も想定しておかなければいけません。
クビになる覚悟で労働環境を変えていく覚悟は出来ていますか?
どんなにその会社で働いていたいと思っていても、
『残業代を払わない→残業代を請求する→クビにされる』
この様な会社に貴方の大事な未来を渡す必要はありません。
残業代を諦める弱気な気持ちよりも必要なのは会社に見切りをつける勇気です!

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